風の吹くまま

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安価SSまとめ 上条当麻は悩んでいた。7 魔神オティヌスがすべてを奪っていく編

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3 終了
安価下

―――――――――
48 :■■■■:2012/12/30(日) 13:16:42 ID:2ukShwJ6

上条当麻は悩んでいた。

ここ最近、気が付くとある異性のことを考えている時間が多くなっていた。

(なんだかなあ…これ)ハァ

学生鞄を肩に担ぎ、風力発電機が等間隔に並ぶ道を歩きながら、立ち止まって空を見上げる

「…これが恋ってやつなんですかねえ」ボソッ

呟いた上条が想う人物とは…?

安価下

―――――――――

172 :■■■■:2013/02/04(月) 01:03:08 ID:fZpsdeC6 2
4+1=吹寄整理。ただし胸は黒子並。

逆バージョンで参ろうぞ



177 :■■■■:2013/02/05(火) 22:00:13 ID:U9vgVG6s
「貴様がナイスバディって言うくらいだから、その白井さんやらはさぞかし胸が大きいのでしょうね。上条当麻」

「いやいやいやいや、白井はお前みたいに大きくないぞ吹寄…って、誰だお前!?」

上条当麻は冷や汗ダラダラもので、おでこで長い黒髪で巨乳なクラスメイトの吹寄制理の声が聞こえてきた方へと振り返り、驚きの声を上げる。

振り向いた先には、おでこで長い黒髪で貧乳なクラスメイトの吹寄制理?が立っていた。

「貴様。さっき名前を呼んでおいて『誰だ』なんてどういう料簡なの?」

「いや、ちょっと待ってくれ吹寄。上条さんに少し考える時間をください」ポン

なだめるようなふりをして正面から吹寄の肩に右手を置き、上条は考える。

(…肩に幻想殺しが触れても戻らないということは、身体全体ではなく部分的になにかの効果が現れているということなのか?)ゴクリ

「つかぬことを伺いますけど、吹寄さん、痩せました?」

「貴様が何を基準にして痩せたと言っているのかわからないけど、少なくともここ二ヶ月は体型を維持しているわよ」

「そ、そうか…」(どういうことだ?いったい何があった?)

上条の行動は?

1 吹寄と別れて土御門に電話
2 「はいはい、その幻想をぶち殺す。ゲンコロゲンコロ」と言いながら吹寄の胸の真ん中に右手で触れる
3 学校へ戻り、雲川先輩を探す
4 美琴に電話をして食蜂操祈の写真を撮るように指示
5 学校へ戻り黄泉川先生を探す
6 その他
安価下

178 :■■■■:2013/02/05(火) 22:05:47 ID:ocepZjPE
2

179 :■■■■:2013/02/05(火) 22:50:33 ID:U9vgVG6s
(待てよ…コイツは魔術師で、トールのように霊装で吹寄に化けているんじゃねえか?)

「…なあ、吹寄。この前飲んでいた大根豆乳って美味かったか?」

「なによその罰ゲーム的な飲み物は!?そんなの、飲んだ覚えないわ」

「それが吹寄さんは飲んじゃってるんだなー。残念でした。はいはい、その幻想をぶち殺す。ゲンコロゲンコロ」パキーン

「っ!?どこを触って………なっ!?」プチッ ジーッ プルン

「ぶふぅっ!?特盛!?」

「きゃああああああああああああああああああああっっ!!」バッ

上条の右手が吹寄の胸の中央に触れた瞬間、吹寄の着けていたブラのホックが弾け飛び、セーラー服の胸元のファスナーが押し開かれ、たわわな胸が白日の下に晒された。

(魔術師の仕業か!)「わ、悪い!」

「……いい。私、帰るから。じゃあね上条」(凄い。こんなに大きくなっちゃった)プルン

「あ、ああ…」(どういうことだ?魔術が解けたのだとしても、吹寄の奴、なんかおかしかったな)

両腕で胸元を隠しながら歩いていく吹寄を見送る上条の足元には、Aカップのホックが弾け飛んだブラが落ちていた。

そんな上条を見つめる一つの人影が…。

1「まさかアイツが巨乳導手《バストアッパー》だったなんて…」
2「ふーん、アイツに触らせれば大きくなるのか。…浜面、今すぐ第七学区の○×まで車回して」
3「み、み、み、見ました佐天さん!?凄いですよ!あの人!」「あの人に触らせればあたしたちも大きくなるのかな?」
4「ちょっと警備員詰所に来てもらうじゃんよ」
5「…幻想殺しということは…魔術ですか」
6 その他
安価下

180 :■■■■:2013/02/05(火) 23:06:51 ID:gLGMwJ0E

2+「ジャッジメントですの」と言いながら上条を見下ろす人物が



182 :■■■■:2013/02/06(水) 00:07:38 ID:gJCVIUn6
「ふーん、アイツに触らせれば大きくなるのか。…浜面、今すぐ第七学区の○×まで車回して」

『ちょっ、俺、今、手が離せないんだけど』ハマヅラ ドウシタノ?

「いいから速く来い。ああ、それと後で、滝壷と一緒にお仕置き確定だから」

『今すぐ行くから、滝壷は許してやってくれ麦野!』ナンナントウ カラ ムギノノ ケハイ

「…ったく。まあいいや。さて、どうすっかな?」

麦野は上条から視線を外さずに考える。

(一瞬だけだから、まあ我慢すればいいか)

「ジャッジメントですの。上条さん、少しお話を聞かせていだだけますか?」

階段の上から声をかけられ上条が顔を上げると、見慣れた常盤台の制服姿の少女が目に入る。

「白井か…。何の用だ?」

「風紀委員として貴方の足元に落ちているものを、見逃すわけにはいきませんの」

「なっ!?こ、これは!?」

「身に覚えがおありのようですわね。よろしいですわ。では支部までご同行願いますの」

「いや、これは知り合いの…って言ってもですね、上条さんが脱がせたとかそういうことじゃなくて…」

「言い訳は支部で聞きますの」

「だから上条さんのせいじゃ…ああ、もう、不幸だああああああ!!」

上条の叫びをかき消すのは?

1「大将!乗れ!」浜面が公園前の通りにワンボックスカーで登場。
2「これは大きな力がかかって弾け飛んでいるわね…どうすればこんなになるのかしら?」固法(貧乳)がいつの間にか上条の足元のブラの前で呟いている。
3「ゴメン上条。落としちゃったみたい」吹寄が自分のものだったAカップのブラを拾いにもどってくる。
4「上条君。返してもらうね」通りかかった姫神(貧乳)が上条の足元のブラを拾いながら言う。
5「これはお姉様のものではありませんね…一安心ですの」テレポートと同時にブラを拾い上げて白井が呟く。
6 その他
安価下

183 :■■■■:2013/02/06(水) 00:14:28 ID:YCRUYMcw 6
1+2+3

184 :■■■■:2013/02/07(木) 21:43:01 ID:KVQIs9u.
「これは大きな力がかかって弾け飛んでいるわね…どうすればこんなになるのかしら?」

「固法先輩。不用意に近づきすぎですの」

「大丈夫よ。武器とかは持っていないみたいだし…」(あれ?右ポケットの辺りが視えないわね…)

「上条さん危険人物扱い!?不幸だ…」

がっくりと肩を落とす上条。傍から見ると風紀委員に捕まっているようにも見えた。

「あれ、上条が風紀委員に捕まってる?」

「吹寄!いいところに!なあ、これお前のだろ?上条さん取ってないよな?」

上条はそう言って固法が検分している物を指差す。それを見た吹寄は納得したような表情を浮かべ、それから言った。

「ゴメン上条。私が落としちゃったみたい」

「どうすればホックが弾け飛んだり…するわね、それだと」

「そ、そ、それは本当に貴女のブラですの?そんな立派な胸をしていて、なぜAカップのものを…」

続けざまに尋ねられて、吹寄はちらっと上条を見てから言った。

「上条が触ったら大きくなったのよね。何でかは知らないけど」

「ばっ!!何言っちゃってるの!?」

「…まさか巨乳導手《バストアッパー》ですの?」

「いやいやいや、白井、お前も知ってるだろうが!!俺の右手は幻想殺しだって」

「…上条さん。わたくしの胸が小さいのは幻想なのではありませんか?」

「え、いや、お前はまだ中学生だし、そんなもんじゃないのか?」

「…私は高校生だから、私の胸が小さいのが幻想なのでは?」

「ちょっ!?白井の知り合いの人!?何言ってるんですか!?」

なんともいえない威圧感を醸し出す風紀委員の二人組から逃れようと、上条はじりじりと後ずさる。

「大将!乗れ!」

天の救いか、上条の後ろの通りに止められた車の中から、聞き覚えのある声に呼ばれた。

「悪い、助かる!」

上条が開けられた扉から助手席に飛び乗ると同時に、車は急発進してその場を離れた。

助手席で一息ついた上条が体験することは?

1 屋根の上から聞こえてくるトンッという靴音。
2 突然後ろから右手を掴まれ、何かに押し当てられたかと思ったら、右手が柔らかなものに埋まる。
3 左扉にドンッという衝突音が聞こえ、窓の外を見るとシャンパンゴールドの髪の少女が左扉に貼りついていた。
4 「大将、悪いけど、このまま俺の知り合いのところに行く」
5 その他
安価下

185 :■■■■:2013/02/08(金) 03:42:38 ID:Oqp3VbL6

2と4


186 :■■■■:2013/02/08(金) 22:35:08 ID:unOkTe6M
「ふう。助かったぜ、浜面」

座席に身体を預けながら上条が言うのを、浜面は片手を上げて受け流した。

「ん。まあ気にすんな」(麦野の命令だからな。なに考えてるかわからねえけど、まあ大将なら大丈夫だろう)

「あー、これって絞めなきゃいけないんだよな?」

上条が右手でシートベルトを引っ張りながら言った直後、上条の右手を誰かの手が掴んで、そのまま後ろへと引っ張られた。

「な、なんだ!?」パキーン プチッ ブチッブチッ モニュッ

「な、なにいいいいいいいっ!?」(麦野の胸が!?)

「くっくっく。あーっはっはっはっは。すげえすげえ」ムニュムニュ

「だあああああっ!!何か知らないけど胸に触れてしまってすみませんー!!」

「ん?ああ、お前のおかげででかくなったんだから許してやる」

「ありがとうございます!」

(大将の右手が触れたら麦野の胸が大きくなったんだよな…。ってことは…)ゴクリ

浜面はハンドルを握る手に力を込める。

「…大将、悪いけど、このまま俺の知り合いのところに行く」

「へ?どういうこと?」

次に聞こえてきた言葉は?

1「滝壺の胸も大きくしてやってくれ」
2「はまーづらぁ。滝壺の胸を他の男に触らせてもいい訳?」
3「あー。前のワゴン車。止まるじゃん」
4「麦野の胸が大きくなった。にゃあ」
5 その他
安価下

187 :■■■■:2013/02/08(金) 23:38:36 ID:Y74QUjTM
五、1+2+4+「!?…言われてみりゃ、さっき大将が触った時よりもまたでかくなってる!」

188 :■■■■:2013/02/09(土) 22:08:24 ID:q53BtVJI
「…滝壺の胸も大きくしてやってくれ。頼む」

「はまーづらぁ。滝壺の胸を他の男に触らせてもいい訳?」

「……おっぱいは大きい方がロマンが詰まってるよな?上条」

「…そのロマンを否定はしないけど、滝壺ってお前の彼女だよな?そっちの人も言ってるけど俺が触っちゃって言いわけ?」

「大将は揉んだり撫でたりしないって信じてるから。信じてるから!」

「お、おう。…でも浜面。大きくなったときの反動で手が挟まれちゃうのは上条さんのせいじゃないから勘弁な」

吹寄や麦野の感触を思い出しながら、上条は赤面して言った。そんな上条を横目で見て、浜面は溜息を付きながらマンション前に車を止める。

車から降り、浜面を先頭にして三人は建物へと入った。

「はまづら。おかえりなさい」

「おう、ただいま滝壺。た…上条と麦野も一緒だ」

「むぎの!?」

「麦野の胸が大きくなった。にゃあ」

「こら、フレメア。いきなり抱きつくんじゃない」

「ふかふか。麦野の胸がふかふかだ。にゃあ」

「!?…言われてみりゃ、さっき大将が触った時よりもまたでかくなってる!」

「え?そんなわけないだろ…って、ちょっ、見えそうなんですけど!?」

上条は驚いて麦野を見て、それから慌てて視線を逸らした。

「別にあれからまた大きくなったわけじゃない。ブラが入らなくなったから取ったんだよ。馬鹿面」

「…ブラってのは俺達が思っているよりも防御力があるのかもしれないな。大将」

「真面目な顔で馬鹿なこと言ってんじゃねえ」

聞こえてきた言葉は?

1「むぎの。いきなりダイナマイトボディになったのはどうして?」
2「これだけ大きければミルクが出るかもしれない。にゃあ」
3「滝壺。少しだけ辛抱してくれ。頼む」
4「さーて、お仕置きの時間だ滝壺。とりあえずブラ外して上条の前に行け」
5 その他
安価下

189 :■■■■:2013/02/09(土) 22:13:37 ID:rdpp9GiU
1
2だと本格的に18禁臭がしちゃいそうだから

190 :■■■■:2013/02/09(土) 22:56:15 ID:q53BtVJI
「むぎの。いきなりダイナマイトボディになったのはどうして?」

「浜面の横にいる奴が触ったら大きくなった。能力かもな」

「かみじょう。巨乳導手《バストアッパー》だったの?」

「いや、そういうわけじゃないんだけど」

「どういうこと?」

上条は頭を掻きながら滝壺を見て、それから小さく呟いた。

「俺の知ってる滝壺は、その、もっと大きかった。っていうか、今日会った知り合い全員スレンダーだったんだけど、もしかしたら何かあるのかもしれない」

「私が、大きい?」

「少なくとも今よりは」

「そっか。じゃあちょっと待って」

そう言うと滝壺は着ているジャージの袖から両腕を抜き、もぞもぞと上半身を動かした後、再び袖に腕を通してお腹の辺りをそっと押さえた。

「滝壺?何したの」

「はまづら。大丈夫。ブラを外しただけ」

「へ?」

「むぎのとかみじょうの話から判断すると、ブラは外しておいた方が良さそうだから」

「そ、そうか」

「じゃあ、お願い」

そう言って滝壺は上条の前へ歩み寄った。

「し、失礼します」パキーン ムニュ

「滝壺の胸も大きくなった。でも麦野に比べると控えめ。にゃあ」

「黙れこのガキ………!!」

「滝壺、フレメアはお子様だから素直に比べた感想を言っちゃうだけで、その手に持ったブラジャーをフレメアの首に回そうとするのは止めて!」

次に聞こえてきた言葉は?

1「ほら滝壺。子守りは浜面に任せてブラ買いに行くぞ」
2「大将、ありがとう。本当にありがとう!」
3「上条、だっけ?お前、さっき面白いこと言ってたな?」
4「はまづら。どいて。そのガキ調子に乗りすぎ」
5 その他
安価下

191 :■■■■:2013/02/09(土) 23:00:24 ID:G67ZZZl.


192 :■■■■:2013/02/09(土) 23:53:12 ID:q53BtVJI
滝壺、浜面、フレメアの三人が騒いでいるのを尻目に、麦野は上条に声をかけた。

「上条、だっけ?お前、さっき面白いこと言ってたな?」

「面白いこと、ですか?」

「知り合いが全員スレンダーだったとか言ってたよな」

「ええ、まあ」

「…それってアレか?外の力が関係してるんじゃないのか?」

「………外の力って?」

言葉の真意を探るように上条は尋ねる。

「お前の方が詳しいと思うけど、魔術ってやつ」

「…アンタ、何を知ってる?」

「麦野だ。麦野沈利。超能力者第四位って言った方が早いか?」

「…なんで第四位が『魔術』を知っているの?」

「ちょっと前までの私なら信じたりなんかしなかっただろうけど、アレだけ色々見せられると信じるなっていう方が無理だ」

小さく微笑んでから麦野は言う。

「料理していたら人間ができたり、能力とは明らかに違う力を見たりしたからねえ」

「は?料理してたら人間ができた?」

「あらかじめそうなるように魔術を仕込んでいたとか言っていたな。まあそういうわけで、私は魔術ってやつを否定できなくなってる訳」

「そうか。じゃあその、いくつか質問しても?」

「ああ。構わない」

「その、俺が触る前の自分の胸は普通だと思ってた?」

「そうだな。まあ変だとは思っていなかった」

「滝壺とかの知り合いの胸も?」

「別に…変だとは思わなかったな」

「知り合いに巨乳の人は?」

「…大人はおおむね大きいんじゃないか?」

「大人は大きい…」(大人には変化がないのか?)

上条の取った行動は?

1 小萌先生に電話をする。
2 御坂美鈴に電話をする。
3 上条詩菜に電話をする。
4 御坂美琴に電話をする。
5 マンションを出て学校へ向かう。
6 その他
安価下

193 :■■■■:2013/02/09(土) 23:56:03 ID:G67ZZZl.
6 おまかせ

195 :■■■■:2013/02/13(水) 20:45:58 ID:SASsDIQw
「…俺、学校に行ってみます」

上条は言うと、扉へと歩き出した。

「お前、気を付けた方がいいぞ」

「何をですか?」

「お前が公園で胸を大きくしたの、同級生だろう?そいつから話が広がってるかもしれないでしょ?」

「…吹寄はそんなことしないと思うけど」

上条が言うと、麦野は小さく笑う。

「女ってのは周りの変化に敏感だからね。その吹寄って奴が言わなくても、周りがほっとかない訳」

「クラスメイトにそんな奴はいないと思うけど」

「まあ百歩譲ってお前の言うとおりだとしても、お前が触れたら胸が大きくなったって知ってるのは吹寄って奴だけじゃないだろ?あの風紀委員共が危ない気がするけどね」

「白井…か。確かに厄介だな。白井の能力は空間移動だし」

「まあいいや。浜面。上条を送ってやりな」

「ん?大将、帰るのか?」

「いや、ちょっと学校まで行ってみようかと」

「完全下校時刻まで大した時間ないけど?」

「むしろその方が都合がいいかな。生徒に会いに行くわけじゃないから」

「……なあ、大将の学校って黄泉川って奴、居ないよな?」

「なんでお前が黄泉川先生のこと知ってるの?」

「黄泉川先生!ああ、うん。先生か。俺にとっちゃあ黄泉川っていえば警備員なんだけど」

次に聞こえてきた言葉は?

1「はーまーづーらぁ。ぐだぐだ言ってないでさっさと送って来い!」
2「はまづらが違う女の話をしている……!!」
3 携帯が鳴り画面に『御坂』の文字が表示される
4 携帯が鳴り画面に『土御門』の文字が表示される
5「にゃあ。お出かけなら私も行く。にゃあ」
6 その他
安価下

196 :■■■■:2013/02/13(水) 20:50:02 ID:GmFddPiA


197 :■■■■:2013/02/13(水) 21:32:18 ID:SASsDIQw
「とりあえず送っていくけどさ、黄泉川に見つからないよう、ちょっと離れたところでいい?」

「別に構わないけど。…と、電話だ」

ポケットから携帯を取り出し、画面を見ると『御坂』の文字が表示されていた。

「…もしもし?」

『アンタ!!今どこにいるの?大丈夫?怪我してない!?黒子がアンタが攫われたって言ってるけど』

(やっぱり白井経由か。嫌な予感しかしねえ)「いや、知り合いの家で遊んでるところなんだけど?」

『へ?攫わ…ザザッ…たんじゃないの?』

「ああ。白井も何を勘違いしたんだか。ってなわけで知人を待たせてるから切るぞ」

『あ、うん。…ゴメン。でも、…ザザッ…アンタがいけない…ザザッ…だからね…ザザッ…』

「…なんでそうなる?てかなんか雑音が入るんだけど?」

『空間移動でノイズ拾ってたのかもね』

「…なに?」

『今、アンタの居るマンションの前に居るから。黒子も一緒よ』

「………上条さん学生寮に居るんですけど?」

『嘘ね』

「即答!?」

『あまり風紀委員を舐めないで欲しいですの。上条さん。観念なさいまし』

「いや、観念も何も、上条さん悪いことしてませんよね!?てかなんで御坂も居るんだよ!?」

次の言葉は?

1『上条さんの力でわたくしたちを幸せにしてもらうからですわ』
2『お姉様は見ていらしゃっいましたの。上条さんが女性の胸を大きくするところを』
3『ア、ア、ア、ア、アンタだから触らせるんだからね!嫌なんて言わせないわよ!』
4『御託は結構ですから、早く降りてきてくださいまし』
5 その他
安価下

198 :■■■■:2013/02/13(水) 21:45:44 ID:GmFddPiA
4

199 :■■■■:2013/02/13(水) 22:22:25 ID:SASsDIQw
『御託は結構ですから、早く降りてきてくださいまし』

「…………わかった」

上条はがっくりと肩を落として携帯を切る。

「どうした?大将」

「………下に白井と御坂が来てる」

「超電磁砲が?またなんで?」

「公園に居た常盤台の風紀委員が御坂の後輩でルームメイト」

「あ。そうなんだ。で、俺はどうすればいい?」

「学校は行っておきたいから、一緒に来てもらえると助かる」

「わかった。じゃあ行きますか」

こうして、浜面と上条の二人はマンションのエントランスへと向かい、扉の外で待っている常盤台の二人組の前へ歩いていった。

(ここは先手必勝)「あー、白井にも言ったけど中学生だから大きくは…」

そこまで言って、美琴の胸を見て上条は固まる。

(まっ平らじゃねえか!!打ち止め基準かよ!)

「何見てるのよ!」

「ああ、悪い。ええと御坂さん。どうして貴方はここに居るんでせうか?」

「………黒子に聞いたの。アンタに触ってもらえば、………大きくなるって」

「女の子がそんな気安く触ってもらうとか言うんじゃありません!」

次に聞こえてきた言葉は?

1「隙あり、ですの。上条さん」ペタ
2「ア、ア、ア、アンタにしかこんなこと言わないわよ!」///
3「……俺、車持って来るわ。ごゆっくり」
4「あらあ?御坂さん。も・し・か・し・て逢引中かしらぁん?」
5 その他
安価下

200 :■■■■:2013/02/13(水) 22:35:55 ID:kF.xRdIA
4

201 :■■■■:2013/02/13(水) 23:44:12 ID:SASsDIQw
「あらあ?御坂さん。も・し・か・し・て逢引中かしらぁん?」

「げっ!?食蜂!?」

「いやぁん。御坂さんてば。カエルみたいな声出しちゃって。上条さんに嫌われちゃうぞ☆」

「あー、食蜂、だっけ?」(中学生とは思えないくらいのボリュームだった気がするんだけど、この娘もか…)

「はぁい。御坂さんのお友達の食蜂操祈でぇす。覚えていてくれて感激☆」ペターン

「何でアンタがこんなところに居るのよ!?」

「だってぇ。風紀委員の方が面白そうなこと言ってたからぁ」クス

「それで、ご丁寧に能力者を連れて着いてきたってわけ?」

「御坂さん、話が早くて助かるわぁ」ピッ

「…失礼します」ガシッ ピト

「うわっ!?誰!?ぶふうううっ!?服の中に上条さんの手をおおっ!?」パキーン ブチッ ムニュン

常盤台の制服を着た少女が上条の右手を両手で掴み、何の躊躇いもなくボタンを外したブラウスの胸元に差し込んだ。

「あらぁん。本当に大きくなるのねぇ」

「…本当に大きくなるんだ」ゴクリ(あの食蜂派閥の子、Cくらいになったわね?)

「食蜂さん、御坂さん!?人にはそれぞれ成長速度というものが…」

「えい☆」ギュッ ピトッ

「食蜂!そんなに押し付けたらやばいいいいいいい!」パキーン ブチッ ムニュムニュ

「あん☆操祈、感じちゃったぞ☆」ボイーン

「なんじゃそりゃあああああああああっ!!」(ホルスタイン!?)

次に聞こえた言葉は?

1「次はわたくしの番ですの」
2「ちくしょう!大将。羨ましすぎるぜ」
3「ああ、もう!私のも触りなさいよ!」
4「緊急事態ですわ。皆様今すぐ食蜂様の元へお集まりになって」
5その他
安価下

202 :■■■■:2013/02/13(水) 23:50:38 ID:GmFddPiA


203 :■■■■:2013/02/14(木) 23:04:38 ID:N3.gbJbs
「緊急事態ですわ。皆様今すぐ食蜂様の元へお集まりになって」

「うげっ。食蜂派閥に召集がかかった」

「お姉様、まずいですの」

「わかってる!アンタ、逃げるわよ」ガシッ

「ちょっ!?どういうこと?御坂!?」

「とりあえず走って!」

「ああ、もう、不幸だあああああっ!!」

上条の左手を掴んで美琴は走り出した。その後ろに空間移動で白井が着いてくる。

しばらく走った後、路地を曲がったところで美琴が足を止める。

「よし。こんなところでいいかな。追っ手の気配もないし」

「…説明、して、もらおうか?御坂」ゼーゼー

「あー。ゴメンね。食蜂派閥の子が召集かけてたから逃げてきただけ。さすがに何十人も相手にしてられないでしょ?」

「何十人って、なんだよそれ?」

「食蜂操祈は常盤台最大派閥のリーダーですの」

「へえ。食蜂って凄いんだな」

次に聞こえた言葉は?

1「隙ありですの。上条さん」
2「まあアイツ超能力者だからね。精神感応系のえげつない能力だけど」
3「じゃあ、ちょろ~っと右手を借りるわよ」
4「あー、お前ら。もう完全下校時刻だからとっとと帰るじゃんよ」
5「ごきげんよう。御坂様」
6 その他
安価下

204 :■■■■:2013/02/14(木) 23:26:43 ID:aTZIb0Y2

4以外全部+上条「それにしても何なんだこりゃ?そろそろ元を断たねえといろいろマズそうだ……」


206 :■■■■:2013/02/17(日) 01:19:11 ID:pkVoxaSE
「まあアイツ超能力者だからね。精神感応系のえげつない能力だけど」

「精神感応系で超能力者っていうと、食蜂って常盤台の女王って言われている心理掌握!?」

「そうよ。あれ、アンタ知ってたんだ『女王』ってやつ」

「『常盤台の女王』って有名だぜ?まあ『常盤台の超電磁砲』の方が有名だけど」

上条がそう言うと、美琴は少し悲しそうな表情を浮かべて上条を見た。

「アンタにはそう呼んでもらいたくないわね。まだビリビリの方がマシよ」

「じゃあビリビリって呼ぶか?」

「…超電磁砲撃ちこまれたいの?」

「んなわけねーだろうが!」

「じゃあ、ちょろ~っと右手を借りるわよ」

「へ?いきなりなにやってるんだ、御坂!?」パキーン ムニュ

「…なんで食蜂みたいに大きくならないのよ!?ちゃんと触ってないの?」ムニュムニュ

「上条さんの手を自分の胸に押し付けるのは止めて!御坂はまだこれから成長するから!美鈴さんみたいに!」

「何か納得いかないけど、そうね。アンタの言うとおりマ…母さんみたいになるわよね!うん」

(お?どうやら美鈴さんは変わってないみたいだな。ってことは麦野が言ってた大人は変わってないっていうのは間違ってないのかも)

「隙ありですの。上条さん」ガシッ パキーン

「し、白井いいいいっ!?なにやってるんだお前ええええ!?」

「…殆ど変わらないですの。こう全体を撫で回すようにしても…変わらないですの…」スリスリ サワサワ

「く、く、く、く、黒子!?アンタ、ソイツの手でなにしちゃってるの!?離しなさい!今すぐ離しなさい!!」

「そ、そ、そ、そ、そうだぞ!今すぐ離す、離そう、離しなさいの三段活用!」

「…ちっ!使えないですの」ペシッ

自分の手を上に重ねて胸を撫で回させた後で、白井は上条の右手を忌々しそうに払いのける。

「まあでも、多少は大きくなりましたからいいですわ。ただしこのことは他言無用ですの」

「…上条さんの意思でしたことではないので、他言したりはしないと思います」(それにしても何なんだこりゃ?そろそろ元を断たねえといろいろマズそうだ……。ソムリエになってしまえそうな自分が怖い)

「それで結構ですの」

(わ、私もやってみようかな…。って、なに考えてるのよ私!?でもアイツになら…。やっぱり駄目!無理無理)ブンブン

「ごきげんよう。御坂様。あの、どうかなさいましたか?」

美琴に声をかけてきたのは?

1 湾内絹保・泡浮万彬
2 食蜂派閥の集団の一人
3 常盤台の下級生の集団の一人
4 その他(美琴のことを「御坂様」と呼ぶ人限定)
安価下

207 :■■■■:2013/02/17(日) 16:22:48 ID:qnX86g6Y
1

208 :■■■■:2013/02/17(日) 23:07:36 ID:pkVoxaSE
「ごきげんよう。御坂様。あの、どうかなさいましたか?」

「え?あ、湾内さんと泡浮さん。べ、別になんでもないから」アハハ

慌てて返事をする美琴を見て、湾内と泡浮はお互いに視線を合わせて再び美琴の胸に注目する。

「御坂様…。その、一日でずいぶんお育ちになりましたのね」

「羨ましいですわ。何か秘訣がありましたら教えてくださいませ」

(なんかヤバそうな気がする)

上条がそっと後ずさりをしようとすると、そんな彼の右手を掴んで止める者が居た。

「…白井さん。なんで上条さんの右手を掴むんでせうか?」

「湾内さん、泡浮さん、この方の右手が巨乳導手《バスト・アッパー》ですの。ただし、わたくしのように効果が殆ど無いこともありますけど」

「なに言ってるのお前!?」

「巨乳…」

「導手…」

湾内と泡浮は顔を見合わせてから、小さく頷いた。

「その、殿方に触れさせるというのは恥ずかしいですわ」

「でもそう仰るということは、白井さんと御坂様はその殿方に?」

「えっ、え、えっと、まあ。ちょろっとね」

「…その、どのあたりに触れていただけば?」

「触れていただくのは胸骨の辺りですわ」

「なんで触ること前提で話を進めてるの!?」

次に聞こえてきた言葉は?

1「…アンタ、あの二人に変な触り方したら超電磁砲だから」
2「申し訳ありませんが、わたくしは遠慮いたしますわ」
3「わたくしの同級生ですからわたくしと同じように、大きくなるはずありませんの」ブツブツ
4「あの、優しくお願いいたします」
5 その他
安価下

209 :■■■■:2013/02/17(日) 23:42:13 ID:m398xh3U

1~4のおまかせ(いくつ使うかもおまかせ)+上条「そろそろ本気で元凶を断つ!でもどうすれば……」


210 :■■■■:2013/02/18(月) 22:55:42 ID:HKCaCEk.
「わたくしの同級生ですからわたくしと同じように、大きくなるはずありませんの」ブツブツ

(白井の同級生なら中一か。でも食蜂は御坂の同級生で中二だけどアレだしなあ…)

「さあ、泡浮さん。ちょっとだけ我慢してくださいまし」

「…あ、あの、優しくお願いします」

「え、ああ、じゃあちょっと失礼して…」(おお、この恥じらい。これこそが正しいお嬢様の姿じゃなかろうか!)パキーン ブチッ ムニュ!

「なっ、なぜですの!?その大きさ!」ワナワナ

「と、殿方に触られてしまいましたの」カァッ

「湾内さん!さあ、貴女も」

「白井さん、申し訳ありませんが、わたくしは遠慮いたしますわ」

「ほんの少し、ほんの少しですの!」ガシッ

「何をする白井!本人が嫌がっているんだから止めろって…うおいっ!?」パキーン ブチッ ムニュン

「何故ですのおおおおおお!?」

「酷いですわ白井さん!」カァッ

「大きくなった方に文句を言われる筋合いはありませんの!」

「いや、黒子。アンタ、間違ってるから」(二人とも何でそんなに大きいのよ…)ガックリ

(ヤバイな、これは。このままじゃ上条さんは巨乳導手として追い掛け回されることに…。これはそろそろ本気で元凶を断たないと!でもどうすれば…… )

上条が相談する相手は?

1 御坂美琴
2 土御門元春
3 インデックス
4 神裂火織
5 建宮斎字
6 その他
安価下
―――――
すみません。ちょっとだけ上条さんの言葉を変えました。

211 :■■■■:2013/02/18(月) 23:29:53 ID:z1.NRz2k

おまかせ(解決に向けて)


212 :■■■■:2013/02/19(火) 00:18:27 ID:45epb3jQ
「そうだ!御坂!付き合ってくれ!」

「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、アンタ!!いきなり何を!?」カァッ

「まあ。情熱的なお誘いですわ」

「しかもわたくしたちや白井さんの居る前でなんて」

「へ?」

「ふふっ…。ふふふふふふふ。上条さん。この黒子の前でお姉様を口説くその根性だけは褒めて差し上げますわ」チャキッ

「し、白井さん!?その手に持った鉄芯をどうする気でせうか?」

「さあ?どうすると思われますの?」

「くっ!!御坂、走るぞ!!」ガシッ

「ふにゃああああああああっ!?」ビクッ

「ふにゃあああじゃねええええっ!!とりあえず走れ!御坂!」グイッ

「ああっ!お姉様の手を握って逃げるとは!黒子を本気で怒らせましたわね」シュンッ

「まあ。愛の逃避行ですわ」

「素敵ですの」

「待ちやがれですの!」シュンッ

「うおっ!危ねえっ!御坂!大丈夫か!?」

「ふにゃああああああああっ!!」バチバチ

「何か漏電してて使えねええええええ!!」

「死ねやゴラアアアアアア!」シュンッ

「ぎゃあああああああっ!!本気で殺そうとしてる!?」フコウダー

「…ふふふ。黒子。アンタ、死にたいみたいね」バチバチ

「へ?お姉さばばばばばばばっばばばばばばばばっばばばば!!」ビリビリビリ

(いきなり復活した!?いやまあ、助かったけど)

「アンタ、大丈夫?」

「ああ、御坂のおかげでな」

「そっか。…で、その、さ、さっきのことだけど…」カァッ

「ああ。ちょっと公園まで行かないか?そこで話したいことがあるんだ」

「あ、うん。わかった」(また手、握ってくれないかな)モジモジ

上条の次の言葉&行動

1「御坂、公園まで我慢できるか?できないならコンビニにでも」 美琴がトイレを我慢してると勘違いしている。
2「じゃあ行くか」 そう言ってから美琴の手を握る。
3「悪いな。付き合せちゃって。でも御坂に相談したかったんだ」 無意識のうちに美琴に勘違いだと気付かせる言葉を言う。
4「なあ御坂。その、頭触ってもいいか?」 記憶が戻るかどうかを試してみようとする。 
5 その他
安価下

213 :■■■■:2013/02/19(火) 00:40:34 ID:OaTJIE3E
4

214 :■■■■:2013/02/19(火) 23:47:12 ID:45epb3jQ
「なあ御坂。その、頭触ってもいいか?」

「え?あ、うん」

「じゃあ、触るぞ」サワッ

「…んっ」パキーン

(今のは幻想殺しか?)

「…あー。なにこれ?魔術ってやつ?」

「多分そうだと思う。確証は無いけど」

「だからアンタの右手が効いたんだろうけど。だとすると凄いわね、着けていた下着のサイズはみんな小さかったわけだし」

「な、何故そんなことを!?」カァッ

「結構重要よ?これ。普段身に着ける物も持ち主の身体に合わせて変化しているってことでしょ?科学じゃそんなことはできない。いくらなんでも一日で女の子の箪笥の中の服を取り替えるなんて無理だもの」

「そうか…。すると根本から事象を作り変えるような魔術が絡んでるってことか」

「とんでもないわね、魔術って」ハァ

美琴は大きな溜息を一つ付くと、頭を左右に振って上条を見た。

「喜んだ私が馬鹿みたいじゃない…。紛らわしいのよ、バカ」

「何か言ったか?」

「別に。で、これからどうするの?私は魔術のことなんてわからないわよ」

次に聞こえてきた言葉は?

1「わかってる。魔術のことは魔術師に聞くさ。…御坂に誤解されたままってのは嫌だったからな」
2「ねえ?あの子(インデックス)に聞いてみない?」
3「ちょっと知り合いに電話してくる」(上条の知り合いの魔術師指定)
4「ねえ、それって…。期待していいのかな?」
5 その他
安価下

215 :■■■■:2013/02/19(火) 23:59:35 ID:X2PT91CM
5 おまかせ

216 :■■■■:2013/02/20(水) 21:54:01 ID:9l6W9J1g
む。しまった。選択肢4は意味が通じないではないか…orz 1の場合の後の言葉だった。

まあ「5 おまかせ」になってるから2を選ぶことにしよう。

ちなみに1だと解決無しのみこっちゃんendだったりして。まあ、放棄とも言うがw

―――――

「ねえ?あの子に聞いてみない?あの子、そういうのに詳しいんでしょ?」

そう言って美琴が指差した先に、白い修道服を着た少女が三毛猫を抱いて歩いていた。

(なんでインデックスがこんなところに?)「おい、インデックス」

「あ、とうま。と、短髪」

「こんなところでなにやってるんだ?」

「えっと…、短髪はとうまと一緒にグレムリンと戦ったんだよね?」

「ああ」

「じゃあ大丈夫かな。えっとね、学園都市全体に魔術をかけられた形跡があるんだよ。だからちょっと気になって調べてるの」

「そっか。あ、その魔術なんだけど、その、女の子の胸が小さくなる魔術っぽいんだけど…」

「私を馬鹿にしてるのかな?とうま?」

「あー、ソイツの言ってることは合ってるわよ多分。ってか私も、私の周りもそうだったし。こいつが触ったら大きくなったわ」

「短髪。とうまに触らせたの?」

「ちょろ~っとね。ついでに言うとソイツに頭を触られたら、おかしいって気付かされたわよ」

「まあなんだ。御坂に言われて気づいたんだけど、科学じゃ不可能なんだよ。女の子が身に着けるものまで全部変わってるってのは」

「どういうことかな?短髪」

「あのね、私の場合だけどブラのサイズがAAだったのよ。でもコイツが触ったら元の大きさに戻ったの」(だから今、ホック外してあるのよね…)

「む。そうすると黄金練成みたいに範囲内の事象を造り替えるような大掛かりな魔術なんだよ」

「そんな大掛かりな魔術を組めるような奴って限られているよな?」

「うん。でもね、霊装が絡んでくるとそうとも言えなくなるんだよ」

次に聞こえてくる言葉は?

1「もしかしてアンタは霊装っていうのを探してたの?」
2「錬金術師って奴なら霊装は使わないんじゃないか?」
3「やれやれ。まさか禁書目録が気づいているとは予想外だったよ」
4「だから私は学園都市の中心点を見てみようかなって思ったんだよ」
5 その他
安価下

217 :■■■■:2013/02/20(水) 21:57:18 ID:ElGBcyVo
3

218 :■■■■:2013/02/20(水) 23:05:07 ID:9l6W9J1g
「やれやれ。まさか禁書目録が気づいているとは予想外だったよ」

後ろから声をかけられて、上条は慌てて後ろを振り返った。

「お前は…。お前がこのくだらない魔術をかけたのか?」

「くだらない、か。お前ならそう言うと思っていたよ」

「何故だ?何故こんな魔術を?」

「お前を手に入れるためだよ。幻想殺し、いや、上条当麻」

「どういうことだ?」

「お前が『巨乳好き』だということは、お前が風呂場に隠している書物で確認している」

「どういうことかな?とうま?」

「ふぅん。アンタそういう本お風呂に隠してるんだ」

「いやあああああああああああああああああっ!!上条さんの青春がああああああああああ!?」

大声で叫んでその場を強引に誤魔化してから、上条は話題を変える。

「と、とにかく、この変な魔術がどうして俺を手に入れることに繋がるんだ?」

「お前の周りの女の子を貧乳にすれば、お前は私の魅力の虜になると踏んだからな」

「……………いや、だって、お前、小さいじゃん」

「な、なんだと!?」

驚愕する魔術師は?

1 レイヴィニア・バードウェイ
2 アニェーゼ・サンクティス
3 魔神オティヌス
4 サンドリヨン
5 その他(胸の小さい魔術関係者限定)
安価下

219 :■■■■:2013/02/20(水) 23:13:05 ID:fFtNvxeg


220 :■■■■:2013/02/21(木) 23:02:06 ID:R0O3gQ/.
「いや、だって、なあ?」

「…とうま。冗談を言っている場合じゃないかも。膨大な力を感じる」

「え?」

「聖人よりも強大な力。まさか、魔神?」

「オティヌスだ」

「幻想殺しは負の五〇%を引き寄せるはずなんだよ」

「ふ。それが負の五〇%であったとしても、それが必然となれば、正の一〇〇%と同義になる」

「光と影は決して交わらないんだよ!」

「光あるところに影あり。その逆もまたしかり」

謳うようにオティヌスは言うと、マントの中から右腕を突き出し、その掌に握っていたものを無造作にインデックスの足元へと放り投げた。

「今回のは挨拶代わりだ。その王者の箱《スヴィパル》に幻想殺しで触れれば魔術は消滅する」

「…挨拶代わりってなんだよ」

上条が言うと、オティヌスはすばやくインデックスと美琴に視線を送ってから口元を歪め、音も無く上条の前まで移動した。

「駄賃を貰っておこうか」チュッ

「「「なっ!?」」」

「ふふ。ではまた逢おう。上条当麻」

そう言って踵を返したオティヌスの姿は、次の瞬間には風景と同化して消えていた。

終わり
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テーマ:小説もどき・雑文 - ジャンル:その他

  1. 2013/02/21(木) 23:50:01|
  2. SS とある魔術の禁書目録/とある科学の超電磁砲
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